豪雨にも程がある
2015年 06月 24日
南プス市でもお店辺りは「月夜にも灼ける原七郷」と昔から呼ばれる
水が少なく土地も痩せた厳しい生活を送る地域です。
数年ですっかり慣れた「ゲリラ豪雨」という言葉も、ほぼ無縁です。
夏になると「あー、甲斐市の辺りかなー」とか、豪雨が柱のように
遠くに見ながら、自分達の頭上はジリジリ太陽が照りつけているのです。
今日はお店に戻るまでの甲府市内から、視界がほぼ無いような
激しい雷雨に見舞われました。
頭の中で恐怖に叫びながらも「それでもうちのほうへ着いたらきっと
カラッと止んでるんだわ」と思っていました。
お店の駐車場に入って、私がヨーガセラピークラスのお休みメールを
送るのに車中に留まっていたら、マスターが傘を携えて「お迎え」
してくれたくらいには本降り。
しかし礫のような雨ほどではなくなっていました。
聞けば豪雨だったけど、雨の飛沫で煙って視界がなくなるほどでは
なかったようですから、それは原七郷だからなのか、たまたま通過した
雲が薄かったのか…
サクランボが大体まとまって、スモモが始まって、桃も始まっている
地域も出てきたところへの豪雨、どう影響するでしょうか、心配です。
水が少なく土地も痩せた厳しい生活を送る地域です。
数年ですっかり慣れた「ゲリラ豪雨」という言葉も、ほぼ無縁です。
夏になると「あー、甲斐市の辺りかなー」とか、豪雨が柱のように
遠くに見ながら、自分達の頭上はジリジリ太陽が照りつけているのです。
今日はお店に戻るまでの甲府市内から、視界がほぼ無いような
激しい雷雨に見舞われました。
頭の中で恐怖に叫びながらも「それでもうちのほうへ着いたらきっと
カラッと止んでるんだわ」と思っていました。
お店の駐車場に入って、私がヨーガセラピークラスのお休みメールを
送るのに車中に留まっていたら、マスターが傘を携えて「お迎え」
してくれたくらいには本降り。
しかし礫のような雨ほどではなくなっていました。
聞けば豪雨だったけど、雨の飛沫で煙って視界がなくなるほどでは
なかったようですから、それは原七郷だからなのか、たまたま通過した
雲が薄かったのか…
サクランボが大体まとまって、スモモが始まって、桃も始まっている
地域も出てきたところへの豪雨、どう影響するでしょうか、心配です。
by saporterK
| 2015-06-24 00:25