転がるかのような光陰

光陰は転がるものではないし、転がるほどの光陰はさほど早くはない…
のかもしれませんが、瞬きしている間に今月も下旬です。

年末、親戚に不幸が出て、大掃除もその合間を縫って行ないました。
年始は主にマスターの体力の回復待ち。
などと言っている間に今月も下旬です。

色々と日の経つのが早い…と言っていると「歳だね」と言われる始末。
その私は少し先の不惑を前にして、ホントに惑わずにいられるものなのか、
否、いられるように過ごしていかねばならぬな。
ということを考えている間に今月も下旬です。

年末年始を挟んで、ジョージに変わったことと言いますと、
厨房のガス台を新しくしました。
ドリップ用のガラスのサーバーを新しくしました。

昨年を振り返るに、新しく常連さんとなって下さるお客さんもいらして、
様々なご事情で遠くなる方もいらして、小さな変化が生じています。

同じ、ということはいつもない。
毎日が同じようだけど、毎日が異なる1日。

暇な時間帯、お店の前に置いてある壺に南天に似た紅い実をつけた枝を
自宅から切り出して飾っているのですが、いよいよ大寒を過ぎて柿などが
なくなったためか、鳥が競って啄みに来ていました。

ひょいひょいと10粒ほども飲み込んで、はい、次の方。
ヒタキの仲間など3種ほどの鳥を眺める季節。
しかし、まだ実が残っている枝を、母上が撤去。
アテが外れたヒタキ。

パン耳を細かくちぎったのを、壺の下へ置いてみました。
警戒しているかもしれないと、夏椿の根元にも。

今日は間に合わず、その後どの鳥も来ませんでした。
こういうのは根気が要るようですね。

なので、お店の入り口にパンが風で飛ばされて転がっているかもしれません。
鳥のため、と思ってご容赦くださいませ。

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by saporterK | 2017-01-22 23:02 | Comments(0)