焼き芋

いつもユリアンにビーフジャーキーなどの美味しいお土産を下さるお客さんが、今日は焼き芋を差し入れて下さった。私は出稼ぎで不在だったので、ストーブの上で保温されたものをモグモグ。品種はなんだろう。不景気の時勢に、売れまくっている焼き芋屋さんとお知り合いなのだそうだ。サツマイモも、焼く釜も違うんだろう。あぁなんか疲れが消える美味しさなんだよなぁ。芋栗南京そして豆が大好き。素材の甘さは、砂糖から得られるものとまた違う、優しく穏やかで暖かい。「ほっくり」「ほくほく」「ほっこり」と形容も良い。ごちそうさまでした。

夜、小学校の同級生のお母さんが来店。お店で働くようになってから、同級生本人よりもその親と話をするほうが多かったりする。中学から学校が別だと音信不通も仕方ないかなと思う。ある意味「みんな一緒なら怖くない」みたいな集団性からは解放されたけど「違うやつはいらねー」という排他性には、当時憤慨した思い出がある。そういう時初めて友達が誰なのかを知り、またそういう人間関係しか築けなかった自分の言動を深く思い知るのだ。そして内省とか自問というものを行うのである。集団から追い出されたと思っていても、実は投影であったりする。なので、昔の子供子供した考えはいい加減忘れようと思った。ということを、同級生のお母さんの話に耳を傾けながら。
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by saporterK | 2006-01-28 00:45 | Comments(0)