南アルプス市のジャズ喫茶より日々の出来事を。

by saporterK

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だだだだだっ。

資料作りというか、喋りカンペを作ろうとお店に書類などを持ってきて、
ジャスミンティーをいれたところでお客さん。

その後食事がメインにオーダーが続き、最後に別オーダーでホットサンド、
そしてワカメそばを6人分茹でつつ、大根サラダが足りなくなって、
電光石火の勢いでマッチ棒みたいに太い千切りをものともせず、あぁ、
一瞬で良いから阿修羅みたいな腕が欲しいと思いながら過ごす。

急いでいるので包丁の音も高らかに、切れているのかどうか疑われるほどの音。
エア包丁とでも言うのだろうか。いえ、ちゃんと切っていましたけどね。

こんな日もあるのねー。途中で母上が様子見の為に来て、刻みを交替してもらう。
毎日これくらい忙しかったら良いなぁ。身体はしんどいけど、良いなぁ。
腰痛を宥めながら、冷たくなったお茶を啜ってカンペ作りを1時間ほどして、
本当に腰が痛くなったところで、ちょうど本日終了。
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by saporterK | 2009-04-30 23:39

めし。

定休の夜、数年前に出稼ぎ先でバイトに来ていた女子と夕飯を共にする。
彼女がバイトをやめてからも細く長くお付き合いしている仲。

昭和の「スペイン」へ行ってみた。
2人で、スペイン風トマト入りスクランブルドエッグ、キャベツのサラダ、
トマトと鶏のペンネ、キノコのパスタ。
家族経営なのか、見た目スペイン人で日本語を話す男の子はずっとパソコンを
眺めていて、途中からその友達らしき男の子達が来て、突然ピアノで
「戦場のメリークリスマス(だっけ)」を弾き始めたりして賑やかになる。
客がいても気にしないその辺の大らかさはラテンならではだろうか。
私には少しだけ塩気が強く感じられたけど、安くて美味しかった。
ピアノや話し声が大きくて私達の話ができなくなったので、デザートはやめて
喫茶店に移動。1時間ほど話をしてきた。

近況の話の前に、前回いつ会ってどんな話をしたのか思い出し合っていたら、
私ったらそんなこと言ってたねぇという話題が出てきた。1年ちょっと前のこと。
すっかり過去でした。そして何の思いもなくなっていた内容でした。
新しい話もして、もっと話しをしたかったけど、何より元気そうで幸せそうで
その姿を見られただけで嬉しかった夜。
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by saporterK | 2009-04-30 01:06

どんな?

本日定休。

起きたら昼だった。びっくりー。背中が痛んだりしてここ数日よく眠れず、
スイッチが切れたみたいに寝た。寝すぎて背中が痛いくらい寝たが、やはり
睡眠も適度な長さであるべきで、なんだかぼんやりが抜けない。

さて先週くらいに「最近面白い本読んだ?」と出稼ぎ先で聞かれた。
収録の片付けをしながら「死刑基準」という本を挙げた。でもこれは義姉上から
借りて読んだこともあり、著者を思い出せないし、面白いという本ではない。
今の自分が死刑についてどう考えるかが、いつどこで逆転するかわからないこと
だけは判った。そうならないことを祈るけど。

で、最近、面白い本を読んでいない。というか買う本が必要な物としてなので、
娯楽で買わないせいでもある。「好きになる解剖学ミニノート」が面白いかと
聞かれると、知らない身体の部位名称が判るのは面白いと答えるが、ちょっと
引かれそうでもある。ヨーガの本も「あぁKらしい」と言われるだけだし。

ぶらぶら本屋で彷徨っていて「世界の測量」は思った感じではなかったので
買わず、マークース・ズーサック「本泥棒」を購入。久しぶりに娯楽として。
初めて読む作家の本というのは、持っているだけでワクワクする。
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by saporterK | 2009-04-29 14:55

ひとりで運転。

この連休中に、仕事を兼ねて出掛ける。
ネイチャーゲームに自分も参加しつつ、自然に触れること。
「全容を話すと楽しみが減るから」概要だけ聞いたけど、なかなか面白そう。
で、私はその一環に組み込まれる。

そもそも自然とは、山梨に住んでいれば、好きでもイヤでも身近なはずなのに、
手付かずの、という前置きがあるとちょっと考える。
近くにある手付かずの自然は、しゃがみ込んで眺める草花が多い。

対して、ネイチャーゲームは森の中で行なう。
ふと「かもめ食堂」で見たフィンランドの森を思い出した。
日本の森とは違うけど、そう、こういう自然は見上げることが格段に増える。
里では見かけないほど背の高い木々。木漏れ日。葉や枝の擦れる音。
腐葉土も、普段は鉢植えに使うくらいなのに、森では足元がふかふか。

子供の頃、母上の実家の裏山に行った時、ムササビが飛んでいる姿の状態で
白骨化しているのを見つけた。自然を目の当たりにした強烈な思い出。
私はそのとき「モモンガがいたの!」と報告していた。それくらい子供の頃。

さて問題は、集合場所まで一人で運転していかねばならぬこと。
マスターに道順を聞き、地図を眺める。町中をトロトロ走るばかりの私が、
富士五湖方面まで運転する。それも初めて。来週、無事に行けるだろうか。
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by saporterK | 2009-04-29 01:30

不規則。

朝の出稼ぎ。
出稼ぎがある日と無い日、出稼ぎも収録の日と生の日、全て起床時刻が異なる。
就寝時刻も2時間ほど異なってくる。時により明け方まで起きていることもある。

出稼ぎ先には、夜勤を課せられる人達がいる。
当初、生放送が終わって洗い物などをしている頃に、入ったこともない部屋から現れて、
出前で食べ終わった食器を持って給湯室にのっそりやってくる彼らが怖くて、とにかく
早く給湯室から出て行ってもらいたくて「私が洗いますから、ホント、洗いますから」と
言って追い出していたっけ。。。狭い空間、ぼさーっとした男性スタッフと隣り合って
洗い物をする度胸がありません。今はその役目はないけど、今も怖くてできません。

時間計りをするようになって、入ったこともなかった部屋に入るようになって、
夜勤明けで、無精髭があったり起きぬけっぽかったり、かなり「ぬぼー」っとした人々を
目の当たりにして、まだ食器を持ってきている時間帯はマシなのだと知った。

私の不規則な就寝・起床時刻もマシだなと感じる。彼らの生活はある意味ではたしかに
パターン化されているとも言えるが、体内時計を合わせるには時間がかかるだろう。
夜勤明けの半日は、夜まで我慢して起きているのか、帰宅後は速攻で寝るのか。
生活様式がわからないので、仕事で夜を明かした脳みそをどう休ませられるかという
アドヴァイスができない。でもその為に生活の様子をこと細かく聞き出すのは気が引ける。
なんだか自分がすごくおせっかいな人に思える。
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by saporterK | 2009-04-29 00:09

食べられませんが。

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昨年戴いた観賞用パイナップルの中心にこんなのができました。
マスターが冬期中、毎日昼間はお店の外の日当たり良好な一角に、
夜はお店の中にと、到底パイナップルは育たない山梨なのを承知で、
せっせと出し入れしていました。「重い重い!」と言いながら。
私は腰椎を痛めているので、大きな鉢は絶対持ちませんし持てません。
で、気付いたら、赤い松ぼっくりくらいのがポッカリと。
これは実なのか、これから葉に成長するのか…。
何でも越冬させてみるものです。

実は休眠期であった食虫植物を、枯れたと勘違いされてしまい捨てられた昨年。
根だけになった鉢に水を与え続ける私を見て、マスターも母上も呆れ顔になってました。。。
私も、それが休眠期なのか枯れたのか判別がつかず、唯々諾々と処分するのを眺めただけという
罪を背負っています。差し入れでハエトリソウとモウセンゴケを戴きました。
今年も彼らと共生できます。そして越冬させます。できれば花も咲かせたい。欲張りるんるん。
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by saporterK | 2009-04-27 23:40

スマイル。

笑顔の効用について、形だけでも口角を上げると声はわりと笑みをたたえる。
それまで仮にカリカリしていたとして、そこから笑顔を作るにはかなりの
エネルギーを要する。負の感情に注いだエネルギーもそちらに流れるので、
結果的にネガティブから自分を一時なりとも切り離すことができる。
すると結構冷静さを取り戻せるものである。私は百発百中ではないけれど。

作り笑顔は見ていてわかるものだし、されて気持ちの良いものでもないけれど、
それでもムスッとされるよりは遥かにマシだと思う。
実際、人は作り笑顔でも2割りほど和らいで見えるというのだから、効用はあるのだ。
ということを、出稼ぎ帰りに立ち寄った余所のお店で話してきた。笑顔もまた訓練。
それに初めは作っていても、次第に作る必要がないように穏やかな心持ちになるものだ。
笑顔は、自分にも効く。

お店で自分用に使っていた、底面にブタの鼻が描かれたカップ(つまり人から見ると、
私は豚顔になるのだが、受けたのはマスターだけだった)から、カレルチャペックで
買った紅い縁取りの小さめティーカップに替えた。気分も変わって良い感じ。
好きなカップで、美味しいお茶やコーヒーや牛乳を楽しんで、スマイルチャージ。
母上は私がニヤニヤ喜んでいると「またカップ買って!」と恐ろしがっていたが。
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by saporterK | 2009-04-25 01:04

迷うー…。

選択肢として買ってみたダークグリーンと明るめ薄紫のコットン糸は、
予測通りというか選択されなかったので、余っている。100グラム。

今日のお店は、ピークは無いけど暇ではないペースが続きながらも、
隙間時間に、ちょこっと試し編みをしていた。
飽きずに首巻きコレクションに加えられるか、それとも小物にするか。
迷いに迷い編んでは解く。

で、さっき見たブログに、丸底タイプのネット編み夏用バッグがあった。
不揃いなカットのキャンディーカラーの大きなビーズを編み込んだ
薄紫色のネットバッグ。かわいい。ひと目惚れ。欲しい。

物欲にもかられ、似た色合いの糸もあり(足りるか不明)、うずうず。
でも、それはキャンディーカラーのビーズの威力かもしれない。
でも、ビーズは無理でもネットバッグは編んでみたい。
でも、実は若草色の首巻きで余った糸で、到底足りないのを覚悟で編み出した
パイナップル模様入りバッグが、放置及び熟成中。。。

ダークグリーンと明るい薄紫。
お前達はどんな形となって日の目を浴びるのだろうか。
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by saporterK | 2009-04-24 00:54

同じだけど…。

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本日定休。
マスターと母上は仲良く(?)出かけしたのか、起きたら誰もおらず。
洗濯をしたりして過ごす。今日も籠りモード。
午後、間違って母屋に私宛の荷が届き、義姉上と甥っ子弟と四半刻ほど
過ごす。私は指が長い。母上曰く「泣くとき拳を握るのが普通だけど、
あんたは手を目一杯広げて泣いた」私に似ているのか、甥っ子弟は
泣くとき手を広げる。
うぅん、そんなところで血縁を感じてうるうる。

義姉上曰く「おじいちゃんそっくり」とは、マスターのことではなくて、
亡くなった私の祖父のこと。甥っ子弟は目元が似ているという。
私は起きている時の目元をちゃんと見たことがないのでわからないけど。
受け継ぐ、ということを考えた日。

そしてふわふわの縒りのコットン糸で「ママは細いほうが良い」という母上の
リクエストで首巻きを編んだ。本当はもっときれいなグレイッシュなピンク。
同じデザインだけど、35g糸1玉分もかからず完成。1玉丸々余った。
フリンジ付きで1玉分。なんて安上がりな首巻き。
母上はビタミンカラーとグレイッシュなピンクが好き。貢献できて何より。
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by saporterK | 2009-04-22 23:29

糸だらけ。

夕べ3時頃に就寝したので、朝の出稼ぎはギリギリまで眠っていたい。
…なのに、朝型仕事の兄上からのメールに起こされる。
でもギリギリ時間まで寝直したけど。

出稼ぎで、籠り部屋はこれまで1人だった。それが2人になった。
元部長が資料整理ということで出入りしている。
社会性に関して、未だ「できれば1人仕事の時は1人でいたい」と思っているので、
互いに別々の仕事をしているのに同室という環境に馴染めない。
座る位置も、社会学で聞いたパノプティコン装置系なので、それもまた
要らぬプレッシャーになっている。

集中できない自分にがっかりしながらお店に戻ると、注文していたコットン糸と
お茶類が届いていた。るんるん。
編んだコットンの首巻きは私が使用しているので、母上用にはシルク&ラミー以外にも
ふわふわした縒りのコットンでスモーキーローズという色で作ることにした。
物々交換として、北欧デザインっぽく見えなくもないチュニックと、母上のサイズには
合わないという茶色のチュニックを貰った。

身長が15センチほども異なる母娘なので、私が試着したのを眺めて「Kちゃんだと
その丈は足が長く見えるのに…」と、うじゅうじゅしていた。
逆に私だとぶかぶか見窄らしくなる赤系ニットは、何となく母上に似合う。
基本的に体格体型が異なるので服の共有はできないが、たまに物々交換できる。
で、私が着たのを見て「やっぱ良いからあげない」ということもある。
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by saporterK | 2009-04-22 00:36