南アルプス市のジャズ喫茶より日々の出来事を。

by saporterK

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常と変わらず。

世間ではゴールデンウィークに入りましたね。

コーヒーショップ ジョージは常と変わらず、水曜定休のみです。
ゴールデンでも何でも、水曜以外は通常営業しております。

お出かけ予定のない方も、お出かけで疲れた方も、これからお出かけする
予定の方も、一杯のコーヒーで明日への活力を。

「ゴールデンウィーク」の文字は、余の辞書には載っておらぬ故、
いつも通りに働いておるぞよ。
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by saporterK | 2010-04-30 23:28 | Comments(0)

さぁ、いずこへなりとも

朝からずっと南プスは雨で、お昼頃からビガーッと晴れました。
旗日だったので「今日はスローだよ、きっと」などと言っていて、
お客さんが1度引いた時にマスターは、もうお尻がモジモジ。

「さぁ、いずこへなりとも、行くがいい」
晴れ。スロー。そして私のその言葉。
即、キーを持って出て行き、買い出しがてら愛車を転がしに行きました。

で、程なくお客さんがパタパタッと続き、業者さんも来ました。
いつもご夫婦でお越しの常連さんが、少しあたふたするのを見守って
待って下さいました。
「今日はスローだと思ったのでビックリです。」
「ネズミがKちゃんをひこうと思ったけど、出て行ったんだね」
あれれ、その喩え、昨日カフェリでも話したばかりです。
ひかれなくて良かったです。

私がお店に1人でいると、皆さんが温かく見守って下さっているのが
しみしみと感じられます。頼りなく見えるのか、子供か孫を見るような
お気持ちなのか、ありがたいことです。

いつもコーヒーだけはマスターがいれている常連さんへ、初めて
私がいれました。ちょっと緊張しました。
いつもマスターがいれた後の残りを飲んで味は確かめているものの、
その通りにできるとは言い切れません。
マンデリン。お出しして程なく戻ったマスターが、試飲した残りを
飲んで「ん」と言っていたので、たぶん良かったのでしょう。ほっ。

同じ豆、お湯、道具を使っても、マスターと私では味が違いますから、
結構ドキドキします。マスターはスッキリ、私はしっかり。
蒸らし時間やお湯の通し方で、かなり変わってくるものです。
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by saporterK | 2010-04-29 23:04 | Comments(0)

食い倒れデート。

本日定休。

お昼に越後屋さまとお食事デートのお約束をしましたので、
いそいそ支度してました。
男子デートより女子デートのほうが、着ていく物に悩むのはなぜでしょう。
悩むと地味色になるのも、なぜでしょう。MIUMIUのグレーのワンピースを
埴輪にして行きました。

甲府中心は駐車場に問題があるので、実はあまりお店を知らない私は、
ただ後をついて歩き、chaichaiに。
チキンとズッキーニの欧風カレー。トロリとしてスパイシーでまろやか。
ご飯に合わせるカレーという感じが素敵に美味しいです。
キノコがマッシュルームでなくシメジだったのも良かったです。

仕事に戻った越後屋さんと分かれ、貢川のLes bonbonへ。
入るなり「カンテイの方ですか?」と聞かれ、瞬時に何の意味か判らず
戸惑いました。官邸?いえ、私は総理とは無関係です。艦艇?いえ、私は
軍人ではありません。そしたら占いの鑑定の予約が入っていたそうです。
そういうお店の雰囲気ではなかったので驚きました。

バニラシフォンとアールグレイを戴きました。バニラはちゃんと種を使って
いるので、プチプチしつつ、シフォン特有のしゅわっとした食感も良く、
クリームも多すぎず甘すぎず美味しかったです。
紅茶は、普段濃い目に飲むせいか、ケーキと合わせるには物足りない感じ。
時々「自分どれだけ濃い紅茶を飲んでいるんだろう」と思います。
白を基調に、清潔な印象で素敵。

本屋でリンボウ先生の源氏物語2巻、坂本司「和菓子のアン」を購入し、
脳でカロリー消費とばかりに、ずーっと本棚を歩いては買おうかと思った
本を思い出しつつ立ち読みチェックしつつ過ごしました。

仕事が終わった越後屋さまをピックアップして、昭和のカフェリに。
私は2度目の間食い。いいんです。いけます。
ロイヤルミルクティーとオランジュショコラ。オレンジピールよりナッツの
ごつごつ感があり、チョコレートとそれぞれが合うので食べて飽きません。
その後ブログの話などで閉店後も話して長居をしてしまいました。

時間も時間なので「ご飯食べていこうか」となり、咄嗟に思いつかないので
ショークディーに。

プリプリ海老団子はカリカリの衣がスイートチリソースを吸って、一部が
しっとりしている所を、白髪ネギと一緒に食べると色々な食感で美味。

青パパイヤサラダも、オレンジジュースみたいな味がしましたが、それが
人参とトマトの甘味からなのかもしれないし、甘めで食べやすかったです。
軽くローストしたピーナツがカリリとアクセントが好き。

蒸し春巻きを初めて食べました。むっちり。ソースがパプリカたっぷりで、
辛くないので食べやすい。これは絶対ソースをかけたほうが美味しい。
パッタイは以前食べたときより甘くなっていた気がします。レモンをかけて
さっぱり。野菜高騰なのに、添え野菜たっぷり戴きました。
東南アジア料理は、なぜ気前良くこんなに野菜を添えてくれるんだろう。

デザートは盛り合わせで。越後屋さまの職場にオーナーが訪れたことがあり
サービスで1品プラスして下さいました。
シフォン、ブリュレ、ココナツアイス、ホワイトグレープフルーツゼリー。
そしてえびせん。甘い物の後の塩っぱい物。あぁ永久運動しそうです。

こんなに長時間を共にして、こんなに食い倒れたデートは初めてでした。
さぁ明日から消費するぜ。ガツガツ消費するぜ。
私の胃はブラックホールではないので、入れたら入れただけ他に蓄積が
起きます。そうなったら消費するだけのことです。さぁ燃やせ。
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by saporterK | 2010-04-29 00:14 | Comments(2)

憧憬。

冲方丁「天地明察」を読み始めました。

遠藤寛子「算法少女」も、サイモン・シン「フェルマーの最終定理」も、
「素数の音楽」もあれもこれも、自分は算数、数学がサッパリだったのに
題材になった本を読んでいます。

「天地明察」は暦を作る話のようですが、まだ10分の1くらいしか
読んでいません。
算額を見にいったり、算木を使って計算するなど、他の時代小説などにも
和算が出てきます。

勾股形が直角三角形とか、表す言葉も馴染まないので、読んでもパッと
形がイメージできず、図形が出てきて初めて「ははぁ」と判る。
日本独自の和算を編み出し、発達させた日本人はすごい。
でも何につけても何故か「流派」が生まれるのも日本ゆえでしょうか。

数は世界の共通言語みたいなものだと思っていたので、算法に流派が
あったと知った時はピンときませんでした。
学問というより教養といった具合だったんでしょうか。

いずれにせよ数的な能力が乏しいので、ちょっと憧れる気持ちも抱きつつ
読み出したところです。
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by saporterK | 2010-04-26 23:41 | Comments(0)

どろどろ。

なぜ「三山(みつやま)」は復曲されたんだろう、という印象のお能を
観てきました。昭和60年というからお能の復曲としては新しい。

で、ざっくり言えば、二股かけられた女子2人が争って、負けた桂子が
自殺してしまい、幽霊となってから出会った旅の僧に経緯を話し、勝った
(といっても男と結ばれたとか何の説明も無い)桜子も出てきて、争いの
様子なんか再現しちゃって、唐突に「女子2人共、成仏したいんです」と
頼んでいく。そんな内容です。

その争いの再現シーンなんて、ちょっと韓国ドラマとかで見かけそうな、
(実際は枝で互いを打ちあうんだけど、)髪をつかみ合って「キーッ」
物を投げつけ「ガチャーンッ」みたいな勢いで、すごく生々しい。
当時の、女の執念渦巻くドロドロの昼メロ。
争いの元である男は、名前こそ出てきますが一切不在。

なんか、私は二股かけるかけられる以前の人間なので、怖かったです。
しかも何で争った女子2人が最後に手を取り合ってるんだ。。。
「あの女こそ地獄に落とせ」じゃないのね。女子って不思議な生き物。

「関寺小町」は、100歳のおババになった小野小町がお呼ばれした先で
舞を舞うのですが、100歳らしい舞は、見た目はヨロヨロと覚束ない
ようですが、これ実際やれと言われたら、全身確実に筋肉痛になります。
観ているだけで強張ってしまいました。
前半はじっと動かずにいて、後半はじっくりじわじわ長時間かけて舞う。
観ていただけなのに、後半は身体中が痛くなって、ツラかったです。

「三山」も「関寺小町」も、まず滅多に観られない曲です。
それを1日で観られたのはラッキーかもしれませんが、疲れました。
どちらも「女子ってすごいわぁ」色んな意味で。
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by saporterK | 2010-04-26 01:08 | Comments(2)

むしった。

予報ほど気温が上がらなかった午後。
午前中の風で、お店の前が落ち葉と小枝で冬っぽい景色になったので、
せっせと落ち葉かきをしました。日光まぶしいなぁ、久々の太陽だなぁ。

で。

そのまま植木場の草取りをしました。
すごい緑だ。つい先日、甥っ子1号に「ほら、つくしがいっぱいだな」
などと指差した場所は、スギナに埋まっていました。

どこから手を付ければ良いんだろう、わからないから手当たり次第。
文字通り、手当たり次第。地下茎もなるべく取れる所まで取ります。

時々、根が浅くて抜きやすい草が集まっているエリアに移動して、
これは「むんず」と掴んで軽く引くだけで抜けるので、見た目上、
進んでいる達成感を味わう為に、ザザッと短時間で抜いてしまいます。
駐車場から見えないエリアに、なぜか簡単に抜ける草が集まっています。

で、また1本ずつスギナを抜いていき、さすがに目が眩しすぎてツラく
なったので本日の作業終了。晴れ間にできることはしなくては。
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by saporterK | 2010-04-25 00:10 | Comments(0)

はぁ、食べた食べた。

出稼ぎを終えて、友達と「ぽんちせ」に夕飯を食べに行きました。
岡島から2ブロックほど東に行った、パッと外観だけ見たら居酒屋。

ピーナツごろごろで歯触りにアクセントの利いた生春巻き。ツナサラダ。
クミンたっぷりのスパイシーさがソースの甘味に合うコロッケと野菜。
豚トロとオニオンスライスにレモンを絞ると、また旨く。

「灰汁抜きは、大根おろしなのよ」というアドバイスを戴いた、すごく
新鮮なタケノコと、エリンギの炒め物。安く簡単短時間。
大根おろしの汁と同量の水、塩少々に、皮を剥いて適当な大きなに切り
分けた筍を、ジップロックに入れておくだけ。
良いこと聞きました。穂先も根元も同じくらい柔らかくなっていました。

クワイのショキショキした食感を加えた椎茸肉団子のスープ煮は濃厚で
でも澄んでいて、食べごたえありました。
(思わず「ご飯にかけて、サラサラッと食べたい」味わいでした。)

ニンニクと塩と柚子と昆布だけの味付けなのに、普通の湯豆腐が贅沢に
変身したのは、トロリと葛を引いてあり、スープも全部戴きました。
(これにも私は「ご飯にかけて食べたい」と言っていました。)

名前を聞いて即忘れてしまいましたが、タマリンドとトマトの甘味と酸味、
粗挽き黒胡椒たっぷりの辛みが溶け合った野菜とエビのスープ。
ゴマたっぷりふりかけた麦入りご飯。
(これは本当にご飯にスープをかけて食べてみました。美味。)

飲み物は自家製リンゴ酢の炭酸割り。これも甘すぎず酸っぱすぎず美味。
2人で、そんなにたくさん話しながらでもないのに、せっせと食べて食べて
3時間。もう閉店時刻ギリギリでした。
すごくすごくお腹いっぱい。2人で「でも残すのは勿体ない」から、少し
頑張って食べたくらい。で、飲み物入れて1人3千円ちょっと。

すごくすごくお腹空いて入ったのに、もー無理です、というくらい。
私が言うくらいです。食いしん坊さんと一緒に行かないと、残すという
勿体ないことをするので注意が必要です。

食べ物と、またその下ごしらえの処理法にも一貫して、人と自然のことを
思いやっているお店でした。変にこじゃれた店舗にしていないところが
また良く、自分達の手の届く範囲を丁寧に大切にしている感じでした。
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by saporterK | 2010-04-24 00:21 | Comments(0)

滝、まではいかずとも。

本日定休。

夕べ遅く寝たので起きたのも遅く、暑くて目が覚めました。
今日は夏日になっただけあって、朝から気温高かったですね。
風邪でもひいたみたいな寝汗でした。

もともと体温は高めなのですが、更に汗っかきです。猛烈に。
でも「汗かかなそうな顔してる」と言われます。外が嫌いそうという
意味でしょうが。確かにインドア派ですが。

それでなくとも顔は常にテカっています。日焼け止めがいけないのか
テカっています。なぜ世間の女子は皆、あんなにテカらないのか不思議。
誰だ、20歳過ぎたら治るよなんて言ったのは。10年以上経ってるぞ。

これからの時季(というか本来ならすでに)、汗との闘いです。
私が化けの皮をあまり塗りたくないのは、濁った汗を見られたくないし、
汗が乾いた後のガビガビした肌もイヤだし、などの諸々が嫌だからです。

高いのから安いのまで、付けたては完璧でも、時間が経つとどれも同じに
なるのは、私の肌が未だテカっているのと汗っかきのせいだろうか。。。

夏には、外からお店に戻ると、酷い時は1度顔を洗ってから再びお化粧を
し直すこともあります。あまりにガビガビして見苦しいので。
私が涼しい顔をしている時は、だいたい洗顔後です。リセット後です。
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by saporterK | 2010-04-22 00:35 | Comments(0)

無性に。

昨日、越後屋さまブログを見ていて、あぁカレー食べたいなぁと、
思ってしまっので、お昼はカレーだ、と決めていたのですが。

出稼ぎのお昼休み1時間で、行って帰ってこられるお店が無い、或いは
1人では入りにくい、或いはあるけどそのお店のカレーには揚げ野菜が
乗っていて今日は揚げ物の気分じゃないなどの理由で、他に浮かばない。

「今日はパスタにしよう。初めから私はパスタが食べたかったのだ」と
いうことにして、時折行くパスタ屋「橡面坊」に。

そしたらカレーソースがありました。ここはクリームソースからしか
選んだことがなかったので、気付きませんでした。
でも実はスパゲティとカレーの組み合わせはあまり好んで食べません。
和風を頼みました。

和の根菜類と豆類のキーマカレーです。スープが張ってあって、パスタと
ソースが上に乗っているので、箸で溶き混ぜる感じで食べ進めます。
美味しかったです。
でもドロッとしたのはご飯、サラッとしたのはナンで食べたい派です。

まだサラッとしたカレーも食べたい。あるいはカレーうどんも食べたい。
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by saporterK | 2010-04-21 00:35 | Comments(0)

ひとりで。

月曜日の午後2時間はヨーガクラスに当てています。平日の昼に時間が
割ける方はあまりいらっしゃらないのですが、毎週開けています。

スタジオの掃除をして、1人なら1人の時にできることを試みようと、
呼吸法をいくつか練習して、自分の体調を考え、思い浮かぶままに
アーサナをしては「今日はここが伸びない」など観察をして調整します。

バレエも同じでしたが、昨日できたことが今日はうまくいかないことも
あります。骨も筋肉も神経も呼吸も、眠る姿勢も、食べる物も、天気も、
自分も自分の周囲も毎日変わるから、それは起きてしかたないこと。

形の完成を求める流派ではないので「できる、できない」を問題には
しませんが、私は技法をお伝えする立場なので、形もきちんと。
老若男女に関係なく誰もが取り入れられるのがヨーガですが、この界隈
だけ見ても、肉体酷使系が多いようです。

私はヨーガ療法を学んでいるので、もっと多くの方達にヨーガを毎日の
生活に取り入れていただきたいなぁと、日々思っています。
単なる緩いだけのヨーガではなくて、ゆっくりじっくりじわじわと、
無理なく心身の調和を整えるヨーガをお伝えしたいです。

…なんて、ちょっと宣伝でした。
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by saporterK | 2010-04-19 23:02 | Comments(0)