南アルプス市のジャズ喫茶より日々の出来事を。

by saporterK

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併行して。

まだまだ、オーダーが立て込むと厨房は蒸し暑うございます。
冬はね、暖かくていいのです。

頭から湯気を出して一息ついて、今日も気張って頭から煙を
出すべ、と思っていたのですが、お客さん達と話をして
過ごしておりました。

語学と同じで、1日しないと何かを忘れていく私の脳みそ。
…なので、スキマ時間に基本の一手詰を数題解いて確認。
三手詰の解き方を読んだけど、ハテナしか浮かばず撃沈。
明日へ期待。

ドイツ語も少し。Sie ist sonderbar. 彼女は変わり者だ。
私のことか、こんにゃろー。と、本に八つ当たりしてみる。

イタリア語はマリオ・デル・モナコのオテロを聴いて、ひっそり
歌いながら涙腺を緩ませてみる。
Un baccio ancora. Ahh...もう一度キスをしておくれ。あぁ…。
デズデモーナを殺してしまって、己の胸に剣を突き立てても尚
そういうことを言えるイタリアの伊達男よ…。カナシイな。
アリア集なら1曲が短いから、お客さんがいない時間にパッと
聴けるから良いのです。

人の意識は、ひとつのことにしか向けられない。
だから、何か1つする時は、他の何かについては考えない。
だから、あれこれ併行して実践できると思う。

人はそれを飽き症とも言うけど、スタートダッシュが激しくて
周囲に宣言して回る時期を過ぎただけで、まるでやめちゃった
みたいに静かですが、細々あれこれ続いています。

…あとは何をしてるって言ってたっけ?
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by saporterK | 2012-09-08 22:12

上野動物園。

定休の昨日。江戸遠征してきました。
眼目は美術館だったのですが、時間調整に上野動物園へ
寄ってみました。

夏休みも終わり、大人率の高い動物園。
しかし中身は童心に返っているので、落ち着いているけど、
大人メインでみんなが興奮して動物を追っている状況でした。

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も、ずーーーっと、むっしゃむっしゃ笹を食べ続けるパンダ。
も、ずーーーっと、ぱっしゃぱっしゃ撮る大人。
大人メインなのに、係のお姉さんが「撮り終えましたら
流れてくださーい」とか注意してました。
さっきの美術館でも同じ声掛けがあちこちで聞こえてました。

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そんなにオレを撮りたいのかい、はは〜ん?
みたいな顔をずっとしていたアシカ。
サービス精神には恐れ入るが、そこは同じプールでかなり
フリーダムなゴマフらしき子のほうが、自然体を演出していて
ウケが良かった感じ。

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シロフクロウに、鼻血ブー。
隣のメンフクロウはずっと瞑目なさってたのですが、
シロフクロウは、何度も首をくりくりさせては振り返って
「何か御用でも?」と首を傾げてくれました。
しかもカッと見開いた黄色い目と小さな瞳に見つめられ、
金縛りにかかる私。鼻血ブー。

アクリルに反射した己の手が、ものっそい写りこんでいるのも
気付かずに、ばっしゃばっしゃ撮っていました。

ホッキョクグマがプールにドボーンもみたし。
その瞬間の足裏の肉球もみたし。
バクがウロウロウロウロ、ミストシャワーの下を彷徨うのも見た。
時間調整ゆえに全部を見られず残念なり〜。

夕飯食べてる時も、帰りの電車でも、王座戦第2局がどこまで
いってるか気になってたけど、結局新聞で見たのでした。
どちらが勝ってもいいからがんばれ〜、くらいな俄ファンですが。

私がお店に居る時に久しぶりにお会いした常連さんに、帰り間際に
「最近、一手詰を始めました」と報告。がんばってと励まされ、
すでに煙が出ている脳みそに鞭打つ気持ちが湧いてきました。
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by saporterK | 2012-09-06 22:28

からぶり。

夕方になって、一手詰が全部の駒を盤上や持ち駒に表示された
状態で解くタイプのレベルに入り、頭から煙がぷすぷす…

植木に水やりをしていたマスターとバトンタッチしてクールダウンを
図りながらビュービュー水を撒き始めました。

しばらくして、使い古されたホースから水が弾けとんだかと思いきや、
「雨だ!!」
1粒が大きいぞ、風も出てきたし。
こいつぁ、久しぶりにジャブジャブくるかしら!!

お店の軒下にいったん避難して、雨粒の様子を見ようと水道の栓を
しめた時…
「は?やんじゃった?」
バラバラと何かを手からこぼれ落ちたくらいな、一瞬。

しかたない。水撒き再開。

またほどなくして、今度は外灯に照らされた雨は斜めに大粒に
降って来たぞ!!
こいつぁ、ちゃんとした夕立かもしれねぇよ!!

またも水道の栓を締めて、お店の軒下へ…
「はー?! またやんじゃったー?!」
通り雨でさえない…30秒なんて降ったかしら、くらいな…
お湿りにさえならない…降水量も計れない…

「それは雨とは言わんのじゃーっ」
空に怒っても詮無い。
じゃぶじゃぶ植木に水を撒き続けました。

幸いにして(?)私の頭では盤上の駒の配列を覚えて
棋譜を進めることはできないので、たしかに脳は休まりました。

私は一手詰が精一杯らしい気さえしてきた…。充分楽しいけど。
でも1週間ぐるっと解いてきたら、自分の視点の弱点が何となく
解ってきた気がする。「あ!またここの筋を見逃してた。んも〜…」

そして確かに「実戦をしてから取り組んだほうがいい」という
助言の意味も理解しました。
「こっちの駒でも詰めるんじゃないの?何でダメなの?」
本を見て自力で何とかしている今では限界がありますね。とほっ。

しかも、初見で解けたものが、もう一度と思って後日見たら、
なぜか間違えたとか、理解し切れていないかケアレスミスで
「悔し〜っ!なぜ2度目で間違えるのよ!むきーっ」と
己に腹を立てることも出てきました。しっかりしろ、脳みそ!
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by saporterK | 2012-09-02 21:47

無断駐車は。

お店の敷地は、整形外科とほぼ共有です。
ほぼ、というのは、私達商売をする者としては当たり前である
「店舗前の1列分は、その店舗利用の方のみ」なので、その部分は
お互い停めないのが前提だからです。

とはいえ、病院へ来たのに、わざわざ敷地内では距離を歩く
テナント前に停めていってしまう患者さんもいるのですが、
診療時間内は黙認しています。(でもホントは遠慮して頂きたい)

で。
1番困るのは、全き無断駐車。
要は違反(違法)ですからね、困ります。
それも遠慮して診療時間外の病院や薬局のほうへ停めるなら
まだしも、営業時間中のお店の前に堂々と停めちゃうんだから。
しかも老若男女関係ありませんね。

マスターは短気なので、行ってすぐぷんすか注意してます。
私はまだ現場を押さえたことがないのですが、にこやかに
警察かレッカーを呼んじゃいます。面倒だから。

変な話、違反だけどお店の前以外に、すごーく広ーい土地で
勝手に停められてしまうスペースがあるのです。
ダメだけど、遠慮する人達はそちらへ停めていきます。
そういう、良くないけど奥ゆかしい(…という妙な形容になる)人達が
減ってきているような気がするのです。

だって、人の家に勝手に駐車するのと同じ理屈ですからね。
外灯で明るいと思って停めていくんだろうけど、アレは私達が
帰る時に消してしまうので、むしろ道路側に停めたほうが明るい。
道路側の外灯は、市の管轄ですからね、消えない。

今日もお客さんと話しながら、不意にチョーミニスカートの金髪に
染めたプワプワした若いおねーちゃんが敷地を横切っていったのに
気付いて、お客さんが退けてから植木に水やりをしに外へ出たら、
堂々と植木の前に駐車されてしまっていました。

もー、水ぶっかけるぞな!
…と思ったけど、水不足の折、そんな勿体ないことはできない。
し。
もー、キーパンチくれるぞ!
…とも思ったけど、それは私の心が嫌な思いを残すだけ。
だし。
もー、注意書きを紙のガムテ(剥がそうとすると汚くしか取れないヤツ)で
貼付けちゃうぞ!
…とも思ったけど、めんどくさいし、剥がされた後を捨てられて
ゴミになったのを片付けるのは私じゃないか。

ホントに警察呼ぶかは別にしても、停める場所は弁えて欲しいです。
でもなんだか…正論を言っているのに、ただの嫌みなオバハンやん、私。
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by saporterK | 2012-09-01 21:57