南アルプス市のジャズ喫茶より日々の出来事を。

by saporterK

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頼む側は。

本日定休。

母上が朝から誰かと電話している。
そして時折「じゃぁsaporterKに頼ませて…」とか聞こえる。
嫌な感じと、嫌な予感がしました。

ネットは欲求を全て叶えてくれるもの、という歪んだ認識を持つ人に
ありがちな気軽さを、知らないならしょうがないよね、と受け入れるものか、
知らないのに便利屋みたいに使うなと責めるものか、迷う。

入りたくもない会員登録をして、カード決済で(私の)個人情報を入れ、
あれこれ手続きをして、会場までの地図とか電車とか発券機の使い方とか
調べて、取れた席を知らせたら「え、そんなとこ?」みたいな微妙な反応。

諸々の先行発売が時差で開始する中で取ったこのエリアで文句かよ…
S席で、真ん中じゃないけど隅っこでもないのに…
会場の席自体、そんなに扇形に広がってないのに…
私のせいじゃないのに…
で、その薄い反応ですか。そうですか。そうきますか。
まったき虚しさが心の隙き間に吹きすさぶわ。
やさぐれるわ。

いや、つか、まずは親子だろうと礼儀は弁えようぜ。
何か言うこと、あるじゃん。

己の心の狭さも問題だけど、「ありがとう」「ごめんなさい」は基本ですよ。
プンスカして家を出て、勢いに任せてドイツパンたくさん大人買い。
色んな種類をガッシガッシ食べてやるんだからな。
私は歯が丈夫なんだから。へっ。

…ということで、可愛らしいストレス対処行動を起こして、帰ってきました。
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by saporterK | 2013-01-30 17:55

日々平穏。

(ほぼ)初の瞬間的迷子から一転、日々平穏でございます。
やはり良いものです。安定。

さて最近ずっとガツガツ読書のため、頭の中がカオスになっていて、
反面、詰将棋がまったく進まず悶々していて、買ってきた小ぶりな水筒が
ワンタッチで飲めるタイプではないことに気付いて愕然としたりして、
あまり自分の中に意識を留めていない感じがしていました。

研修でリセットする、なんて言ったら年に2回しかチャンスがないし、
そもそもそういう依存から脱却して、究極の強力な自己コントロール法として
ヨーガ療法を取り入れていくために学んでいるのです。

で、猛省したところで、せっせと日夜人知れずヨーガってます。
あのバランスを崩しかねない怒濤の読書によって、現在地の軌道修正の
必要性に気付けた…んだと思う。
良き時も、悪しき時も、健やかなる時も、病める時も。
自分の「今どこに存在して、どう生きているか」が見えているかどうか。

何事も、気付いた時が変わる時やねー。ってことに気付くのねー。
それはやっぱり、自分が平穏な心持ちの時に生じる気付きなのねー。
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by saporterK | 2013-01-30 00:01

どこかへ。

金曜の生放送後、逃亡するかの如くに江戸遠征。
今回は駅周辺でもぶらぶら歩いてみたいわ〜と思ったのですが、
結果的には、まぁ、常の如く「行った、勉強した、帰った」のでした。

3年も通って、その後も研修会などで訪れる街に、一向に詳しくなれない。
でも今回はいつもの宿が取れなかったので、足を向けたことのない
道向かいのエリアを歩いて一瞬迷子になれた!
私が、迷子!

昼間じゃあり得ないんだけど(太陽出てるから)、夜は怪しい人みたいに
星を見る必要があるので、方向が一瞬わからなくなる可能性があります。

道を間違えて元に戻ろうとウロウロした経験はあるけど、意識の中では
「あっちへ行けばいい」ありきなので、純粋な迷子ではないのです。
それが、短時間とはいえ完全に方向を見失って、あまつさえ逆方向に
歩き出したという体験。
ちょっとだけ、嬉しかったかも。実は少し舞い上がった…

もちろん、日本だからそんなことで喜べるんですけども。
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by saporterK | 2013-01-27 23:57

機械弱いのに。

本日定休。

少し前ですが、不意に母上が「ママ、電子書籍欲しいわ〜」と、何やら
やる気満々に浮かれた声で言っていました。

「母、電子書籍を読むには、何がしかのリーダーが必要なんだけど…」
「なんかテレビでね、何とかって言うのをやってて〜」

なんですか、その「何とか」って…kobo?kindle?iPad?
「ん〜、何か」

なんでしょうね。
お年寄りでも使えそうなのって、何が1番使いやすいんでしょうね?
何でもちょっと重いと「これ疲れる」といって投げる母上なので、
使えそうなのはkindleでしょうかね?
…つか、一体何をダウンロードして読もうっていうんでしょう?
なぜ紙媒体ではダメなのでしょう?

ほぼ読書の醍醐味は、紙の香りと手触りと手繰る際の音ですよ。
それなしに文章を味わい想像の翼を広げることは無理ですよ。
って思うんですよ。

本棚に収まる量は決まっているので、古典やベストセラー的な物なら
電子書籍が良いに決まっている。
でもそれをしない(というかできない)のは、ひとえに「紙」であるからこそ
得られる愉悦を捨てられないから。
資料的に使う物ならば…とも思うけど。

なんせ「物」の扱いがかなり豪快で雑で荒っぽい母上に、機械モノは
ちと持たせられないというのが、かなりの割合での理由なんですが、
無自覚なので、そこんとこを波を立てずに説明するにはどうしたもんか、
少々悩ましくなりながら、ちょっと自分用にkindle Paperwhite 3Gくらい
欲しいかしら、なんて思っちゃったりしてるわけよ。
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by saporterK | 2013-01-23 22:08

不安。

また雪ですか…積もりますか…わかりませんか…
今日はずっとそんな話題でした。

「何時頃に家を出たらいいですかね〜」
ほんとそうですよね〜。先日のこともありますからね〜。

「あ〜出勤したくないな〜」
わかります。ほんとそうですよね〜。でもしないわけにはね〜。

私が出稼ぎしていることをご存じないお客さんが、私の応答を
どのように感じたか、なんとなく釈然としない表情で推測はできますが、
いやまぁ、ほんと、出勤だけで気力使い果たしちゃいますよね〜。
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by saporterK | 2013-01-21 21:56

ゴハン会。

昨日、出稼ぎ後に友達とゴハン会をしました。
趣味が同じというでもなく、体型骨格も違うのでショッピングする仲でもなく、
しかし1番付き合いの長い友達。
専ら話す私、専ら聞く彼女。
美味しいゴハンが好きで、ニットのセールに一緒に行き、ケンカするほど
互いに踏み込まない、でもフラッとメールしたら集まれる。そんな感じ。

で、ふたりで「このグリンピースの煮込み、うめ〜」だの「ギアラの煮込みの
グリーンソース、うめ〜」だの「ニンニク臭?自分が食べる分にはまるで
気にならない」だの言いながら、モグモグ美味しく食べてきました。

でも、熱々の物を熱々のうちに食べるには、やはりあと1人2人いたら
良いよね、出来上がりをワーッと親の敵みたいにとっかかってやっつけて、
ドシドシ色々な種類のお料理をシェアしたいよね。
3人寄れば文殊の智慧みたいにさ、話題もあっちこっち広がるだろうし、
ただ不意に黙ってゴハンに恍惚となったりしてもいいしさ。
…なんてことを話しながら、たっぷり食べてきました。
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by saporterK | 2013-01-19 20:44

旅気分。

本日定休。

今は1月ですが、4月の航空券と宿を手配し、旅気分です。
思えば一昨年と昨年は、半年前から手配する準備万端っぷり。
今回は3ヶ月前の早割価格が間に合いました。

実はまだ全然気持ちが乗らなくて、夕べから同期からのメールが
本気モードになっていたので、釣られて手配が済んじゃいました。
ありがたいですね。ガツガツと背中を押されるがままに行動できました。

さ、順番は逆ですが、ガイドブック買ってこなくちゃ〜。
今年は2日間も学会で缶詰だから、観光は半日ちょっとくらいかな。
地鶏以外に美味しいもの探さねば〜。
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by saporterK | 2013-01-16 21:27

フツータイヤでした。

前回の雪の後、じゃ、お任せしとくから、くらいにしておいたら、
まだフツータイヤだったことが判明。

おいおい。
…呆れてもしょうがない。それに自分の車だし。

マスターが急遽買ってきたものを、急遽交換しました。
これまで兄上に丸投げしていたタイヤ交換。
まさか70になった親父ひとりに任せることも叶わず、非力なる私が
えっちら手伝ってみました。

タイヤの重ささえクリアできたら1人で交換できることはわかりました。
でも重さをクリアすることができるわけではないことも事実。
無理せず頼めるお店に頼めばいいと思いました。

腕と腰が痛いです。
でも車庫が建物の形状で良かった。少なくとも雪や雨や風は凌げた。
これで明日の出稼ぎは、行くには行けそうです。
後は路面凍結で、己か外部によって事故を起こさねばオッケーですが。

皆様もご注意されたし。
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by saporterK | 2013-01-14 20:16

影響を受ける。

わりと色々と影響を受けやすいタイプだと思います私。

毎年、冬になるとブランデー小瓶を1本買います。200㎖。
帰宅してから飲む紅茶に、しょろん、と垂らして飲むからです。

お酒として飲むのではなくて、紅茶に甘い香りを出すためなので、
この「しょろん」の量が大切だと思うのです。
入れすぎれば強いアルコールが前に出る。
少なすぎたら入れる必要がない。

基本的にブランデーはキライ。香りのお酒、とはいえ、グラスに注いで
香っても、実は好きでもなんでもない。
シルクのパジャマにガウンを羽織って、ふかふかチェアに座って
優雅にブランデーグラスを揺らしても、旨いと思えない。

でも熱々の紅茶にしょろんと垂らしたのだけは、美味しい。
…と気付いたのは、ヤン・ウェンリーのおかげ。
主要人物の中でも主人公の1人なのに、重要視していない人物だけど、
ただ紅茶が好きで、紅茶にはブランデーを入れて飲むというだけで
いいヤツだと思ったのが最初で。
…ということで、ちゃんと20歳を越えてからお酒を飲むようになってから
(なぜかそこだけは真面目に守っていたのが可憐だわ。)、冬の夜には
紅茶とブランデー、と決まっています。

年末年始は結局再び読み直すことはしなかったけど、小説の中とはいえ、
あぁこんな未来になっても、コーヒーと紅茶とワインとブランデーは、
人々に喜びを与えて存在し続けているんなら、きっと住む場所が他の
惑星に移ったって、人は幸せでいられるだろうな、と思ったものです。
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by saporterK | 2013-01-12 20:45

久々に。

山本周五郎の文庫を買いました。
以前、短編ばかり文庫でガツッと買いあさっては読んでいて、
新潮文庫版でどれを買って「いない」か、パッと出てきません。
長編よりも短編のほうが娯楽性が濃くて好きでした。

柳広司のジョーカーシリーズを読み終えたので、角川文庫で出ている
ものをガッと掴んで買ってきました。
1冊面白かったら後日残りを買う手法は漫画と同じ。
「読み終わってから次を買えば」という発想が消えて久しい。
年末年始に読み崩した「積ん読」本を、ここでまた聳えさせておく。

まだ「白鳥泥棒(下)」と「屍者の帝国」と「切れない糸」もあるし。
うっとり。しばらく楽しい。
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by saporterK | 2013-01-11 23:12