南アルプス市のジャズ喫茶より日々の出来事を。

by saporterK

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映し鏡。

本日定休。
以前から母上に「清里のお友達のカフェに連れて行ってしんぜよう」と
言っていたのですが、互いに何やら都合がつかずにいました。

そして路面が凍るようになると、私の運転技術では谷間へ真っ逆さまと
なり得ますので、もう今しかない。これを逃すと次があるやらないやら。
ということで、半ば強引に先週「行きます」と宣言していました。

最近の私は、お友達関係が「ばばーん」と急な広がりを持ったりして、
今日はあちら明日はこちら、みたいにウロウロしておりました。
話をしても「それはどこそこの人?え、違うの?」と、母上は覚えきれず
次第にちぐはぐしていく始末。

交友関係はともかく、まずはマスターは絶対に行かないタイプの
「ヴィーガン・カフェ」ですから、母上をお連れしましたよ。

カフェ・リトルハンズ。
場所は清里駅から北澤美術館に向かうと程なく、長坂インターや141号へ
繋がる案内表示があって、ミロというイタリアンと屋根で繋がっての
左右に分かれた右側の店舗。

車を降りると、シャキーンとした風が吹き渡っていきました。
「……寒いっ」
南プスも寒い中で出発でしたが、寒さにも高原はやはりクリアさがあり、
クリアなぶん、寒さも清冽な感じがしました。
気管が冷え冷えになるのですぐお店に入りましたが、気持ちよい寒さ。

さてヴィーガンも認知度が高まっていますし、出稼ぎ先のニュース内
でも紹介されたことがあるので、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。

穀物菜食の中でも色々制限のあるヴィーガンですが、
ここは野菜と大豆製品を使って「これヴィーガン?」と思うくらいに
ベジタリアンではない人でも普通に美味しくお腹いっぱいになります。

モリンガの焼きリゾット、豆腐と厚揚げの焼きカレー玄米セット、
モリンガとブロッコリのスープ、いなりコロッケ、玄米餅ぜんざい、
麦茶を頂きました。母娘で食欲モリモリです。

ホントなら菜食でも「腹八分目」理想は「腹六分目」がベストですが、
お腹いっぱいに食べても胃が重くならないのは嬉しいです。

母上が食事をし、お店の中で過ごし、つくづく残念がったのは
「こういう雰囲気のお店だって判っていたら、ママの野ブドウジュースを
持ってきてあげたかったのに!」ということ。
それは次の機会に私が届けることにしますが。

マスターと私では考えがかなり違うので、お店の「中身」に関して
私は変えたいと思う部分がある。しかしワタシのお店ではないから、
「私ならどうしたいか」という理想を思いながら、ご予約で忘年会
とかには、お店のメニューではないお料理をお出しすることで、
自分の好きな料理の方向を確認しています。

この世は映し鏡。お友達の姿を見ては、自己反省の日々。
反省のち改善を目指してます。
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by saporterK | 2013-11-20 22:25 | Comments(0)

お友達をたずねて。

先週の水曜は、大泉にあるヒュッテエミールというホテルで、
お友達が「イベントをするし、ホテルが素敵だから見においで〜」と
誘って下さったので、七里が岩ラインを延々行きました。

元は会員制ホテルという、1日3組7名のみ!
以前テーブルコーディネートで「空間もお値段に反映される」と
聞きましたが、快適な距離感、空間には、そのくらいの人数が
ちょうどなのだろうな、と思う建物でした。
実際のお部屋は見ていないけど、広くて、展望できる景色が素敵、
というのをパンフレットやサイトで見ました。

ワタクシとても庶民なので、ダニエルの家具とか柿右衛門様式の
ランプとかリヤドロのオブジェとかが「普通に」置かれているお部屋を
初めて見ましたし、足を踏み入れましたよ。

普段はダイニングとして使われているスペースで、私のお友達は
立礼でお茶席、オーラソーマ、お香の調合と匂い袋作り、そして
宿泊客へのアロママッサージで参加されていました。他にも革製品や
焼き物、アクセサリー、野菜と玄米のお寿司の販売もありました。

私は2日目最終に伺ったのですが、その日も宿泊の予約があるそうで、
予定された時刻には「撤収完了」だったらしく、20分くらいの滞在ながら
お友達のお茶を一服いただいて、野菜のお寿司もちゃっかり買って
食べて、オーラソーマの香水を嗅ぎ比べさせて貰ったりしました。

これでホテルの方達の対応が良かったら、もっと気持ちよく過ごせて
今度は宿泊してみたいなぁと思えたのですが、少しばかり残念な点が
(これはサービス業という意味での同業視点かもしれませんけれども)
目につきました。私だったら、もう少しこう対応するなぁ。とか。

来て下さる方へどのようにサーブするか。
ほんの少しの言葉や口角の上げ下げで、こんなに印象が変わるんだ、と、
とかく言葉が強くて口角が下がり気味なワタシにとっても他人事ではなく、
その夜から改めて、バスタイムには鏡の前で表情筋を上げ下げ広げ、
元からの鉄仮面をナントカ動くように努力しております。

私は和の建物のほうが(生まれ育ちが明治時代のおウチだったので)
慣れていて落ち着くのですが、あんな感じの建物や家具も良いわぁ〜。

ダイニングで使われるテーブルと照明を見て
「あの机で勉強したい!」とかって…ちょっと遅いけど。
しかも勉強机ではないし。図書館風に(私には)見えるのです。
勉強や読書に疲れたら、ふと目を外へ転じると富士山…。いいね!
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by saporterK | 2013-11-18 21:07 | Comments(0)

お友達と過ごす。

連休も変わりなく営業中です。

お友達の多くはカレンダー通りのお仕事なので、それぞれどこか
出掛けたりして楽しんでいるようです。
今日は、最近お友達になった女性が、帰り際にお店を訪ねてきて
くださいました。

お店なので私は仕事オンモードなのですが、こうしてお友達や
知り合いが来てくれると、オフモードもそこはかとなく漂ってきて、
また違った楽しい時間になってきます。

自分の中で「ここ仕事、ここ遊び」の線引きが曖昧になりやすいので
気をつけなくてはいけませんが、自分がカレンダー通りの過ごし方が
できなくても全く気にならないのは、そんなふうにお客さんから
色々とお出かけ情報を聞いたり、お友達とおしゃべりできるから。

そして実は結構暇だったので、お客さんが退けている時間帯には
お針のお稽古、編み物、読書、詰将棋をして、1人の時間も
ちゃんとしっかりみっちり楽しんでいたりするのです。
この辺りも、オフモード優勢ですね。

文化の日に、文化を楽しんでいました。
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by saporterK | 2013-11-03 22:02 | Comments(0)