南アルプス市のジャズ喫茶より日々の出来事を。

by saporterK

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今日は賑やかな流れでした。
お昼のお客さんもボチボチだったので、のんびり推移…と
思っていました。

私も午後から病院へ、病気ではなく保険の変更で診断書が必要なため、
「簡単な検査なので、お昼ご飯は抜いて下さい」とのことで、
空腹ぐーぐーで出かけました。
しかし検査といっても、問診と笑い話と血圧測定くらいのことでした。

30分ほどで戻ってからは、ずっとお客さんが続いて、賑やかな話が続き、
果物やパンを用意したまま食べ損ねました。空腹ぐーぐーぐー。
でも仕事中って、割と目の前にあっても食べなくて平気。

アーユルヴェーダでは、お腹が空いているのに飲み物でごまかすことは
良くない、喉が渇いているのに飲まずに食べるのも良くない、と
しています。身体が求めることと異なることがNGということですね。

そうも言えない状況もありますから、今日はひとまず「茶腹一刻」で
乗り切りました。
反動で、夕方カウンターのお客さんがひけた直後から、リンゴ半分、
柿半分、ふかしたサツマイモ1本+スペキュロスペースト、紅茶を、
サザエさんみたいに「んっがっんっぐっ」と喉に詰まらせる勢いで
食べちゃいました。

しかもすぐ後で、、、
母上のお友達のお土産、富山の鱒の寿司。
兄上のお土産、給食のきなこパンみたいなハワイアンドーナツ2個。
やきそば(当初の夕飯)。

ほんの2時間ほどで、朝昼晩ご飯を食べたくらいな食いっぷりでした。
昔は忙しすぎて、狭い厨房で仕事しつつ立ち食いで補給していたのも
懐かしい話ですが、あれを続けていたら、中肉中背家系の我が家から、
初めての肥満を排出したかもしれません。

忙しい、にも2種類あって。
短時間でドドッとオーダーが重なりまくる。
オーダーが重ならないけど途切れず長時間。
どちらに対処するにも、私は私の四次元ポケットな胃に、ちゃんと
食べ物を入れていないと、かなり残念な人に成り下がります。
今日も頭の回転は普段以上に遅かったので、会話ものったりのったり。

でもお客さん同士で話も盛り上がり、賑やかでありがたい1日でした。
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by saporterK | 2015-11-30 23:39

落ち葉も冬。

天気が不安定で後回しにしていたニット類の洗濯をしました。
衣替えタイミング、難しいですね。
半年眠っていたニット類、私は着る前に1度洗います。
逆に夏になる時もTシャツ類をまず洗います。
今日は晴れましたが、すっきりとは乾いておらず…ですが
ひとまずこれでいつでも寒くなって大丈夫、と安心です。

ようやく、と言いますか、小雪を過ぎているのに暖かい日が
続いていたところ、この時季らしい肌寒さがやってきました。

朝、目が覚めてから「絶対に、動きません」と全身が主張します。
顔を洗うのを、お湯に替えます。
レッグウォーマーを仕込みます。
不急以外に外へ出ません。

空気の冷たさと日差しの強さのギャップも、この時季らしいですね。
落ち葉かきを30分ほど行なったら、先日までは汗ばんでふぅふぅして
いたのが、今日は耳が冷たくなって「三叉神経痛持ちのおじいちゃんの
気持ちが少しわかるわ〜」と言いながら始末をつけました。
私も神経痛ではないけど、耳が冷えると頭痛が起きるので難儀します。
耳ほっか(現代名;イヤーマフ)は装着しませんが、必要を感じます。

落ち葉も、つい最近までの「まだ割と瑞々しい葉っぱ」から、
本格的にカサカサした葉が落ちてくるようになりました。軽いです。
作業が楽になるかと言われると、結局は同じだけの負荷が身体に
かかっていますから、毎回ケヤキを仰ぎ見て「あとどれくらいかかるか」
ぼんやり算段するばかりです。
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by saporterK | 2015-11-28 22:16

雨上がり。

午後からは晴れた1日でしたが、空気は割と冷たかったですね。
北海道に雪を降らせた影響によるものでしょうか。
週末は寒さが続くようですから、体調管理は一層気を引き締めて
養生したいところです。

甘くしない生姜湯(ドライジンジャーをよく沸かしたお湯に
ぶっこんだだけ)がお勧めです。

水をたっぷり汲んで沸騰するまで沸かし、その後やかんの蓋を取り、
換気扇を回して空気の流れを生じさせながら、フツフツ静かに
沸く状態を保つくらいな火加減に落として、
15〜20分沸かし続けたお湯が最適です。

ちょいと面倒な沸かし方ですが、朝1番に飲む飲み物としては
そうして作った白湯がベストです。
味もまろやか。

1度に作ってポットに詰めておき、飲む度に白湯として、または
ドライジンジャーを振って、こまめに少しずつ飲むと温まります。

たんぱく質が身体を温めるということで、温めたミルクも
良いのですが、体質によっては体内の粘性を高めて巡りを悪くする
こともあるので、乳製品は控えめがよろしいようで。
美味しいので、摂る頻度は自己責任で決めたらよろしいでしょう。

今の時季から体内の粘性を高めないように気をつけていると、
春の花粉症にも影響があるので、少し摂取量や回数を減らしてみる
人体実験も楽しんでみてください。

なんつって、カフェオレやココアにミルクティ、美味しいですよね。

私は自分がアーユルヴェーダを勉強しているので、お店で自分用に
作ると、そこへスパイスを幾つかフリフリします。
シナモン、ジンジャー、カルダモン、黒胡椒…

スパイスがお好きな方は、ご自宅で乳製品を摂る際に、ちょこっと
ひと振りしますと、不思議と異国情緒漂う風味の飲み物に変身。

風味だけでなく、例えば身体を冷やす作用をバランスしたり、
消化を助けたり、そうした働きも兼ねてスパイスやハーブを利用します。

いつもの飲み物に、少しだけ変化をつけてみるのも、
「いつも」じゃない新鮮な気持ちが浮かんでくるかもしれません。
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by saporterK | 2015-11-26 22:28

お祭り。

恒例の高尾のお祭りでした。
うちの駐車場は、旧くろがねや駐車場と共にお祭り参加者に
解放しておりました。
御神輿は出るけど山車は出ない、のだったか、規模は私が
子どもの頃に比べるとだいぶ縮小されているようですが、
今日も近所の家族連れが歩いていく様子がよく見えました。

風もなく曇りだったので、私はざくざく落ち葉かきに没頭。
途中、カマキリ君がローズマリーの下でヨロヨロしておったので、
手に乗せて植木場の低い場所へ移動させました。
竹箒に絡めなくてよかったです。

でももうさすがにこの時季なので、私の手によじ登るのにも精一杯。
作業を終えてからもう一度移動させた場所へ見に行ったら、
ほぼ動きません。静かにしていました。

御神輿の「ワッショイ」のかけ声を聞きながら、今年の妙に暖かい
秋を感じていました。
お祭りが終わって、近所のおばちゃんとお孫ちゃんが寄ってくれ、
様子を聞かせてくれました。

綿アメが500円というお祭り値段なのも、年に1度なので笑って
買ってあげるのは、昔も今も同じですね。

砂糖大さじ1杯が、キャラのプリントされたビニール袋を
差し引いても(今では割り箸にはからんでいないんですねぇ)500円か
…と思った瞬間、苦い笑いがこみ上げてきました。

綿アメ、やきそば、たこやき…お祭りをワクワク楽しんでいたのが
懐かしいです。こういうのは遊園地や観光では味わえない違った
気分になりますから、地元のお祭りは無くしてほしくないですね。

お祭りには行かなくなっても、向こうから聞こえる音が消えるのは
サミシイですから。。。いくら交通規制で、お店に来るのにグルリと
迂回させられるという憂き目に遭っても。

おかげさんで、今日はのんびりした1日でした。
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by saporterK | 2015-11-23 21:08

謎のワン切り。

今日は1日肌寒い曇りで、私にとっては昼間も外作業ができる日。
ざくざく落ち葉かき。

さて時々起きることをひとつ。
連休中だからか、暇な人が増えるのか、日頃の鬱憤を晴らす方法か、
お店にワン切り電話がきました。複数回。
「はい、ジョージです」
と名乗って、1秒後、ガチャン。

無言電話や勧誘電話などの迷惑行為に加えてのワン切り。
ワン切りでも、かけてきた人に対する電話代が勿体ない…と思う
私は最早ただのケチなオバちゃんか。

そのおばはんが「たとえ10円だって、たかがワン切りに使うのは
勿体ない」と強く強く思っておるのです。塵も積もればナントヤラ、
10円は塵ではない歴としたお金なので、とにかく勿体ない。
10円を侮る人は、小さなことで自分が侮られる。
自分が起こした「行為」は、自分に返ってくる。

情けは人の為ならず、といいます。
親切な行為は、相手の為にすると同じくして自分に巡り戻ってくるもの。
日頃、自分が気付かず誰かから親切を受けているかもしれません。
親切してくれた人に返せなくても、他の誰かに親切としてお返しする。
するとその誰かも、誰かに親切をする。
巡り巡って、最初に自分に親切にしてくれた誰かにも、届く。
そして自分にも、戻ってくる。
畢竟「自分」に親切にするのと同じ。
もし今、親切なことを誰かにしたとしたら、それは「誰かから親切に
してもらった」お返しをしているということかもしれません。

それは親切という部分を、意地悪に置き換えても、結局同じでは
ないでしょうか。
ワン切りした人は、「電話を取った間抜けめ」くらいに思って、
一瞬はせいせいした気持ちが起きるかもしれません。
でもその後味の悪さに気付いたら、結局嫌な気分が自分に戻ってきただけ。
それもなんだか勿体ない。時間も手間も気持ちも自分自身も。

ちょっとうまく言えない。
書いていることに反論もありましょうけど、今パッと浮かんで、でも
まごまごして、まとまっていない。

マザー・テレサだったか、メモがあるけど典拠が曖昧なのですが、
『思考に気を付けなさい、それはいつか言葉になるから。
 言葉に気を付けなさい、それはいつか行動になるから。
 行動に気を付けなさい、それはいつか習慣になるから。
 習慣に気を付けなさい、それはいつか性格になるから。
 性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。』
というのがあります。

さて、私も自らの反省も込めての投げかけですけれども、
普段から、どれほど私達はこれだけのことを意識して行為しているか、
ワン切りされて受話器を置いた後、振り返っていました。

仮に間違い電話だとしたら「すみません、間違えました」のひと言で
済むではありませぬか。
うっかり間違えに対して、怒りゃしませんよ、私だって。
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by saporterK | 2015-11-22 21:33

製氷機。

開店以来、現役であった製氷機を交換しました。

氷を溜めるバスケットから、溶けた水が出て行くパイプの
辺りから水漏れが発生し、部品交換不可だったので。
もちろん、ずっと前から、氷が満杯になれば稼働が止まる
センサーが壊れ、起動されず何度か再起動しないと動かない、
氷が完全になる前に製氷皿からバスケットに落とされる、
といった不具合は生じていたのですが、それはナントカ
乗り越えられても、水漏れだけはしょうがない。
(その段階まできていて、まだ「現役」というのも何ですが)

で、新古に交換しました。
修理屋さんが「こんな型は見たことない」という前の製氷機では、
時間をかけて凍らせ、1個が大きいタイプで、氷も透明感があり、
溶けにくいものでした。一般的な喫茶店で、そこまでしっかりと
堅くて透明な氷を作る製氷機は、ほぼ使わないようです。

交換したのは、氷の大きさは3段階に替えられるそうですが、
あっという間に(前の3分の2くらいの時間で)作られますが、
早く凍らせるので透明感はイマイチ。
常連さんでよく水を飲む方のグラスを見ていると、氷の溶け方が
少し早い(形が小さくなって、急冷だからしょうがないかも)。

電化製品はどうしても交換期がやってきますから、変化は仕方ない。
でも考えずとも身体が自然と動くほどに慣れていると、
その変化に一瞬動きが止まります。

2、3年経つと思いますが、カウンター内のコールドテーブルを
交換して、もういい加減慣れているのに、なんとなくまだ動線が
馴染みきらないような感覚が抜けません。
ただモーターが右から左になっただけなんだけれども、ドアの位置が
少し違うだけで、未だに開けたドアに自分がぶつかったりします。

冷蔵庫が変わった時もそうだし、ミルが変わった時もそう。
「別に大丈夫なんだけど、なんともいえない動線やサイズの違和感」を
製氷機に抱きつつ、チラッチラ、と眺めています。
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by saporterK | 2015-11-19 22:33

それぞれのスパン。

「常連さん」
そう聞くと、毎日のように足を運んで下さって、まるで
リビングのようにくつろいでいかれるお客さん、みたいに
感じられるでしょうか。

今日ご来店のお客さんは、年1くらいのお越しなので、
当初は気が付かなかったのですが、振り返ってみれば
定期的にいらしている、もうすっかり常連さんです。

どれくらいのスパンでいらっしゃるかは、実は全く関係なくて、
また何年も足が遠のいていても、やっぱり関係なくて、
お店にとって大切な出会いです。

長くお店をしてくると、時間の経過も伸縮自在に感じます。
私の高校〜大学の頃を思い出されて話題にされると、
せっせと穴を掘ってダイビングするしかありません。

たまーに「そういえば、ごくまれに、娘さんがお手伝いして
いるのを見ました」という時代のお客さんがいらっしゃいます。
お店を思い出してご来店下さるのはとても嬉しいので、ぜひとも
私の記憶は抹消しておいていただきたいところです。

さて唐突ですが。
お店の製氷機が、25年にして老朽化のため不具合が生じました。
随分前から庫内のセンサーが壊れて、延々と製氷してしまうので、
マスターがコードに繋いでセットできるタイマーを取り付けて
「まぁ大体このくらいの時間で必要量が作れるだろう」と
目星を付けた時間に合わせておくので、たまに足りなくなって
またタイマーをかけたりしていました。

先週から、氷が完全にキューブになる前にコトコト落ちる現象が
起きてきて、いよいよ今度は製氷そのものができなくなったり、
かなり不安定になっています。

ずっと依頼していた業者さんが忙しくてなかなかウチの番が
回ってきませんでしたが、やっと水曜日に修理に来てくれます。
「でも25年前のだから、部品はないと思いますよ」という
エクスキューズ付き。

お店の家電は、割と全てが耐用年数を超えても現役ですが、
製氷機とストーブが1番の年長です。もうおじいさんです。

25年という時間は、お店に立つ私達にも、お客さん達にも、
家電にも器にも、ゆっくり静かに重なっています。
毎日見ている私達の気付かない変化を、お客さんが気付かれたり、
当たり前のようなことが当たり前ではなかったり…

何年経っても「まだジョージ、やってるかな」と、いつでも
お店の存在を確かめに来て下さい。

たいがいの方は「周りが変わっちゃって、ホントにここで
良かったか、迷っちゃった」りします。

周囲の景色が変わっても「ホテル白根」と「くろがねや」の間です。
病院に来るように駐車場に入って下さい。奥にあります。

今度は道向かいに個人病院も建つので、また景色が変わります。
でもジョージのあるテナントは、変わらず大きな三角屋根で
ズデーンと構えていますよ。
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by saporterK | 2015-11-16 22:35

汗ぽたぽた。

おかしいですねー。
立冬から1週間も経つのに、晴れたらこの気温。

雨上がりなので日差しも強く、日光じんましん持ちなので
大人しく店内にこもりたい…でも日曜休診の店舗前は
落ち葉のじゅうたんが、風情とは言えない量。

濡れていた葉がだいぶ乾いて軽くなっていましたから
日が陰ったのを狙って掃きはじめたら、すぐ身体中が熱くなり
汗がぽたぽた…
動かなければそれほどでもない気温だったかもしれませんが、
さすがに太陽を背中に受けて動くと、暑かったです。

しかもかき集めてから気付いた…
もうゴミ袋、ないじゃん。
ちょっとなんだか嫌みな大家さんみたいですが、かき集めた
姿のまま、放置状態です。

この気温差は、注意が必要ですね。
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by saporterK | 2015-11-15 21:40
秋の週末、できればどこかドライブなどしたいですね。
雨の中でも出かけていけるならばともかく、肌寒いし、
運転もこわいし、ちょっとお家に籠りがちかもしれません。

今日は午前中に、友達と一緒にニットのセールに行ってきました。
「世の中は女性で回っている」
ちょうどジャブジャブの雨が降っていたにも関わらず、
駐車場ギッチリ、中では狩りモードの女性で溢れていました。
天候も何も関係ない。
それが女性のエネルギーとパワーですね。

お店に戻ってきたお昼頃には雨も止んでいて、落ち葉かきを
しましたが、しばしまた雨が再開して、すっかり重い葉っぱに
なっていました…重労働ですね。

肌寒い雨の日、暖かいストーブの前にのんびり座って…
皆さんでしたら何を飲みたくなるでしょうか。

実際の天候は別にして、私はよくそういうシチュエーションを
想定してはメニュー以外の飲み物を作っています。
(一応これでもいずれメニューアップするつもりでやっています)

スパイスの効いたモロッコ風ショコラショー。
ガンパウダーとミントのモロッカンティ(ちゃんとあまーいタイプ)。
少しハチミツみたいな香りがする加賀棒茶のほうじ茶でチャイ。
抹茶ミルク。
あんこミルク。
ジンジャーチャイ。
マキネッタで抽出したコーヒーのカフェモカ。

私がお店にいる時で、お店が暇な際は上記の飲み物をお作りしても
いいなぁと思っています。
こういうのを「その日の気まぐれメニュー」ということにしても
いいのかもしれませんね。

マスターの大抵抗を受けつつ「二代目の苦悩」を楽しむ日々です。
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by saporterK | 2015-11-14 21:19

時代の違い。

この秋は、雨の日以外はずっと暖かいですね。
たしかいつもなら今頃は薄手のニットくらい着ていたはず。

今日は曇りだからか、空気が本来「いつもの、この時季」らしさに
なっていましたね。どこかスースーするような肌寒さ。
つい常の通りに洋服でしたけども、落ち葉かきをしていた
30分ほどですっかり冷えました。

さて今日は「験担ぎ」にご来店の若者と話をしました。
都会と田舎では分母が違うので、どうしても発表の場というか
活動の場が少ないのもむべなるかな、と思いました。

今はネットで誰もが気軽に自分の活動を発信できる時代。
おかげで世の中が玉石混淆で溢れている。。。
そこに才能が埋もれてしまわないようにと思います。

思えば、私が大学時代、ネットは疎かメールをしている人も
全員ではなくて「最後のポケベル、都会ならOKのPHS、
携帯持ってたら先端」って感じの、文明の利器が大きく
転換していった頃だったかもしれません。

PCがネット環境という子のほうが少なかったですし、
大学から割り振られたメールアドレスではない個人アドレスを
持っていたほうが1年生の頃は珍しかったくらい。

北海道にいた兄と連絡を取るために、私は1年の時からネット環境に
して、夜な夜な電話料金が安くなる23時を待ってダイヤルアップして
繋いでいましたし、当時の流行りだったチャットやらオフ会やら
やってましたっけ。
ブログはまだ殆どなくて、あっても文字のみで、デザインとか
へったくりもなかった頃。なつかしい〜

本に「生まれた頃からアルデンテ」っていうのがありますが、
まさに生まれた頃から、携帯もあって、ネット環境もあって、
色々なサイトはデザイン性が豊かで当たり前なのが今の20代。

お店のHPを作るのも、今みたいに色々テンプレートから選択したり
綺麗な画像やら動画を埋め込んだりなんて、私にはほぼ出来なくて
「サルでもわかる」的な本を読みながらHthml形式を手打ちで
カタカタ打ち込んでつくって放置しているので、今の子が見たら
むしろ新鮮っつーか「そりゃねーだろ」っつーか…

私達が、高度経済成長期だの東京オリンピックだのをリアルに
過ごしたマスター達の時代を「えー、そうなのー」と驚いて
聞いていたように、今の子達は私達の学生時代がすごくレトロに
感じるのかもしれないな、と思いました。

夕方いらっしゃった数年ぶりのお客さんに「相変わらずかい?」と
問われて「相変わらずです。出て行く理由がないのでまだいます」と
自虐で答えてしまって、我が身を反省したりして。

世代の違いも楽しめる、心の広さや懐の深さ、若々しさを
持ちたいですねー。もう気持ちが既に「日だまりのバアさん」です、私。
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by saporterK | 2015-11-12 21:53