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南アルプス市のジャズ喫茶より日々の出来事を。

by ex-saporterK

中心線。

買ったは良いけど肌映りが悪そうで手を付けなかった薄紫の糸。
でもなー、でもなー、薄紫色好きなんだよなー。
で、編んでみたんです。(また)首巻きを。
そしたらコーン巻きの状態よりも、少し色目が違う気がします。
なのでとりあえず編み続けています。

さて夜になってヨガのクラス。初めて見る生徒さんが何人もいて、今日は
空いていたので結構キョロキョロしてみた。
全体的に、仕草を見ていると、芯がないみたいな印象。

最近の若い人には、見た目とは異なる身体をしていることがあるが、共通しているのは
往々にして「芯がなさそう」であること。
なんかこう、中心線がどこか判らない感じ。それが話し方とか姿勢にも影響するのか
わからないけど、「しゃんとする」という形容はそのうち死語になるんじゃないかと
危惧する。「凛とした」とか「キリッとした」とかも無くなりそうでこわい。
「芯が通る」というのは、雰囲気というか、身体の硬さとかいわゆる性格とは
また違ったところの話。

私が「しゃんとし」て「凛とし」て「キリッとし」ているかは別の話です。
あくまでも、たった1度後ろから見ていた印象です。
自分、鏡に姿が映っていても見ませんから。
by saporterK | 2009-06-16 00:00