過保護ですがな。
2007年 10月 11日
本日特番なので出稼ぎはお休み。
寝返りも楽になって感動に浸っていたら、甥っ子が朝から離れ家にやってきていた。がしゃがしゃと騒がしい。降りていってサンルームで義姉上と携帯の料金形態についてとか、義姉上は今、小野不由美の「屍鬼」を読んでいる(母屋の本棚を浸食する私の本を義姉上もぼちぼち閲覧し意見の交換をするようになった)とか、起きぬけの顔も洗わぬ小姑と成り下がりながらポツポツと会話。その間も甥っ子はご機嫌。ところが母屋へ帰る段階になってぐずぐず「ヤダ」が出始めて、力任せにドアを閉めた向こうで義姉上に叱られていた。小さい子供がいる家はいつだって落ち着かない。
お店に出ることを母上に軽く拒否された。母上は支度をしながら「陶板浴に行ってきなさいよ。あ、でも予約しないとダメだし、戻ったらすぐお風呂に入れるようにしておかなくちゃならないし・・・」と1人で決めて1人で「やっぱやめた」とか言いながら出て行ってしまった。結局「大事を取って」という過保護な両親に感謝して、教わってきた「まだ痛みが残っていた時の対処法」をしてから布団の中で寝転んで、新聞の切り抜きやメモを箱に仕分けたりして過ごす。お茶を飲みに居間に降りたらwowowで「RENT」を放送していたので観た。好きな歌を口ずさんだりしても腰に響かない。
痛みが取れると、お腹も空くし喉も乾くし音楽も聴きたくなるし本も読みたくなる。過保護な親のおかげで、元に戻る過程を実感確認しながら快復を喜ぶ日。明日は多分「息も絶え絶え」の運転じゃなく出稼ぎ先へ行けるだろう。
寝返りも楽になって感動に浸っていたら、甥っ子が朝から離れ家にやってきていた。がしゃがしゃと騒がしい。降りていってサンルームで義姉上と携帯の料金形態についてとか、義姉上は今、小野不由美の「屍鬼」を読んでいる(母屋の本棚を浸食する私の本を義姉上もぼちぼち閲覧し意見の交換をするようになった)とか、起きぬけの顔も洗わぬ小姑と成り下がりながらポツポツと会話。その間も甥っ子はご機嫌。ところが母屋へ帰る段階になってぐずぐず「ヤダ」が出始めて、力任せにドアを閉めた向こうで義姉上に叱られていた。小さい子供がいる家はいつだって落ち着かない。
お店に出ることを母上に軽く拒否された。母上は支度をしながら「陶板浴に行ってきなさいよ。あ、でも予約しないとダメだし、戻ったらすぐお風呂に入れるようにしておかなくちゃならないし・・・」と1人で決めて1人で「やっぱやめた」とか言いながら出て行ってしまった。結局「大事を取って」という過保護な両親に感謝して、教わってきた「まだ痛みが残っていた時の対処法」をしてから布団の中で寝転んで、新聞の切り抜きやメモを箱に仕分けたりして過ごす。お茶を飲みに居間に降りたらwowowで「RENT」を放送していたので観た。好きな歌を口ずさんだりしても腰に響かない。
痛みが取れると、お腹も空くし喉も乾くし音楽も聴きたくなるし本も読みたくなる。過保護な親のおかげで、元に戻る過程を実感確認しながら快復を喜ぶ日。明日は多分「息も絶え絶え」の運転じゃなく出稼ぎ先へ行けるだろう。
by saporterK
| 2007-10-11 22:53